発行者 ジョージがお届けします。
登山靴・ブーツ・トレッキングシューズの人気ランキング情報と関連シューズのご紹介
登山靴・ブーツ・トレッキングシューズの人気ランキング情報です。
トレッキングシューズ・登山靴の
購入や買い替えを考えている方は、
まずは最新の人気ランキングで
売れ筋を確認しましょう!
このページでは、ランキング情報の他に、
トレッキングシューズ・登山靴のおすすめメーカー
を中心に、
など、購入の決め手に役立つ
テクニックも解説していますので、
人気おすすめの登山靴・ブーツ・
トレッキングシューズ情報もお届け
していますので、
ぜひ最後まで読んで見てください。
トレッキングシューズ・
登山靴購入の参考に
してみてください。!
(ランキングの入り口は登山靴・ブーツ・
トレッキングシューズの解説の後にあります。)
●このページの目次
・登山靴・ブーツ・トレッキングシューズの種類や特徴
・登山靴・トレッキングシューズで最も重要になるシューズの選び方
・必見!トレッキングシューズ・登山靴おすすめメーカーのここがすごい!
〇体験談
・私が履いているトレッキングシューズの口コミかわいいカラーサロモン【salomon 】X ULTRA 3 WIDE MID GTX (レディース編)
〇登山・トレッキング・靴豆知識
・トレッキングや登山の魅力
・山歩きの入山には雨具とヘッドランプは必ず用意すること
・足の病気にならない靴選びやメンテナンス
・登山・トレッキング用の靴下・ソックス選びは重要です!
トレッキングシューズ・登山靴の
購入や買い替えを考えている方は、
まずは最新の人気ランキングで
売れ筋を確認しましょう!
このページでは、ランキング情報の他に、
トレッキングシューズ・登山靴のおすすめメーカー
を中心に、
- 選び方・特徴や種類
- メンズ・レディース売れ筋
- 常連の人気ショップ
- 最安値を探す方法
- トレッキングシューズ・登山靴の豆知識
など、購入の決め手に役立つ
テクニックも解説していますので、
人気おすすめの登山靴・ブーツ・
トレッキングシューズ情報もお届け
していますので、
ぜひ最後まで読んで見てください。
トレッキングシューズ・
登山靴購入の参考に
してみてください。!
(ランキングの入り口は登山靴・ブーツ・
トレッキングシューズの解説の後にあります。)
今日は!登山・トレッキング関連の取材担当をしています「シロナガス」です。よろしくお願いします。_(._.)_このページから登山靴・トレッキングシューズの情報の詳細を読むことができます。是非参考にしていてください。
●このページの目次
・登山靴・ブーツ・トレッキングシューズの種類や特徴
・登山靴・トレッキングシューズで最も重要になるシューズの選び方
・必見!トレッキングシューズ・登山靴おすすめメーカーのここがすごい!
〇体験談
・私が履いているトレッキングシューズの口コミかわいいカラーサロモン【salomon 】X ULTRA 3 WIDE MID GTX (レディース編)
〇登山・トレッキング・靴豆知識
・トレッキングや登山の魅力
・山歩きの入山には雨具とヘッドランプは必ず用意すること
・足の病気にならない靴選びやメンテナンス
・登山・トレッキング用の靴下・ソックス選びは重要です!
登山靴・ブーツ・トレッキングシューズの種類や特徴
登山やトレッキングでは、大きく分けると
部類のスポーツとなります。
走ると歩くでの靴の違いは大きいようです。
歩く動作は左右への体重移動の動きが
大きいと言えます。
ですから、登山靴やブーツ、トレッキング
シューズはこの動きに対応した構造に
なっています。
さらに、路面は凸凹した道や坂などで
使用すると考えられます。
ですので、路面とのグリップ力の
ウェイトを大きく考える必要が
あります。
しかも、やわらかい路面、土、泥、
落ち葉など、靴底より柔らかい
路面に対するグリップ力と、
岩、木道など靴底より硬い路面
に対するグリップ力の両方を考える
必要があります。
ではこの後、実際にはどのような
登山靴やトレッキングシューズが
あるのか?を解説していきます。
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走らない、歩く
部類のスポーツとなります。
走ると歩くでの靴の違いは大きいようです。
歩く動作は左右への体重移動の動きが
大きいと言えます。
ですから、登山靴やブーツ、トレッキング
シューズはこの動きに対応した構造に
なっています。
さらに、路面は凸凹した道や坂などで
使用すると考えられます。
ですので、路面とのグリップ力の
ウェイトを大きく考える必要が
あります。
しかも、やわらかい路面、土、泥、
落ち葉など、靴底より柔らかい
路面に対するグリップ力と、
岩、木道など靴底より硬い路面
に対するグリップ力の両方を考える
必要があります。
ではこの後、実際にはどのような
登山靴やトレッキングシューズが
あるのか?を解説していきます。
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登山靴・トレッキングシューズで最も重要になるシューズの選び方
トレッキングシューズと登山靴は違うの?
トレッキングシューズも登山靴も、いずれも、
山に適した靴
のことをいいます。
登山する難易度で靴も違う
しかし、登山や山歩きの地形の
状況や季節・気候などによって、
この2つのどちらかのシューズ選び
をする必要があります。
簡単にいうと登山靴というのは、
困難な登山を楽しむ
のに適した靴のことです。
それに比べてトレッキングシューズは、
軽登山用の靴
になるので、ハイキングや夏山などを
楽しみたい方が選ぶ靴です。
季節の違いによる機能の違い
冬山に登るのか?夏山に登るのか?で、
靴選びをすることも理にかないます。
登山靴・トレッキングシューズ、
そもそも両者は、
ソールの硬さに決定的な違い
があります。
ます。
登山靴は、冬山や30キロほどの装備を
持ちながら登山をする人用の本格的な靴です。
重量に耐えられることや、冬山での凍傷を
防ぐ機能があり、ソールは固く手で曲げよう
としても曲がりません。
また、素材はプラスチック系や革製品などで
仕上げられており、完全防水であるのが
特徴的です。
それに比べてトレッキングシューズは、
ソールは固めですが少し柔らかいので、
手で曲げることも可能です。
素材は革製もありますが、布製で
仕上げられているものも多くあり、
ゴアテックス機能も付いているので、
急な天候不良にも対応できるような
機能はついています。
これらのことを考慮すると、
登山初心者が
選ぶのはトレッキングシューズになる
傾向があります。
低山や、夏の富士山に登るくらいなら、
トレッキングシューズの方がベストです。
トレッキングシューズも細分化されて
いるので、店頭で困ったら登る山の
標高を基準に選ぶとよいでしょう。
メンズ・レディースの違いはあるの?
登山靴・トレッキングシューズの場合、
レディースとメンズでの違いというのは
大きくは何があるのでしょうか?
レディースとメンズでの違いというのは
大きくは何があるのでしょうか?
という質問が当サイトにありました。
ほとんどのメーカーでは、登山靴・トレッキング
シューズはメンズとレディース(ウーメンズ)
に分かれています。
同じシリーズや型番において、メンズと
レディースの機能面においては大きく
変わるところは無いことがほとんどですが、
(むしろ機能面では男性・女性の違い
ではなく、型番によってそれぞれの違い
があるので、そこで差別化されている
ことになります)
- 重量
- サイズバリエーション
- カラーリング
この3つにおいて、違うものに
なっている場合が多いです。
例えば、モンベルのトレッキング
ブーツ「ランドスケープGV」では、
※ | ランドスケープGVメンズ | ランドスケープGVレディース |
---|---|---|
重量 | 419g(K8.0片足) | 342g(K5.0片足) |
サイズバリエーション | 24.0、24.5、25.0、25.5、26.0、26.5、27.0、27.5、28.0、28.5、29.0、30.0 | 22.0、22.5、23.0、23.5、24.0、24.5、25.0、25.5、26.0 |
カラー |
このように、3つの点で違いがあります。
さらに、キッズ(子供)用もちゃんと
専用の製品があります。
このように登山靴・トレッキングシューズにおいては、
他のスポーツシューズと同じように
それぞれ使う人に適したものが
用意されているということになります。
選ぶ際には、メンズとレディースそれそれ
専用の製品があるメーカーから選ぶのが
おすすめです。
登山・山歩き以外の靴との違い共通事項
登山・トレッキング用の共通した
シューズ選びについて、
特に気をつけてチェックする項目
を2つご紹介します。
かかとのサポートがしっかりしている
トレッキングコースでのメインは
歩くこと
です。
ですから、それを支える最も重要なものは
シューズ
といっても過言ではありません。
登山靴やトレッキングシューズに
見られる特徴のひとつとして、
かかとまでしっかりかくれている
ことがいえます。
布製の軽登山靴でもよいのですが、
コースの長さによっては、疲れにくい
しっかりした登山靴のほうがいいでしょう。
防水加工があるものを極力選ぶ
通気性があり防水機能がある
登山靴・トレッキングシューズなら、
突然の雨の天候でも、靴の中を
濡らすことを極力防ぐことができ、
疲労軽減になります。
その他には、「履きなれた靴」で参加する
ことをおすすめします。
事前に普段履いておいて慣らして
おきましょう。
あと靴下も登山用品店で売っている
ものを選んでみるといいでしょう。
何泊かするのであれば、予備1組を
もっていき洗って交互に使うこともできます。
まとめ
登山する場所や時期によって、
靴選びをすることをお勧めします。
その他、シューズ選びの基本としては
こちらのページで解説していますので、
参考にしてみてください!↓
,
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必見!トレッキングシューズ・登山靴おすすめメーカーのここがすごい!
トレッキングシューズ・登山靴の
有名どころのメーカーをご紹介します。
です。
アウトドア専用のブランド。
日本の会社で店舗数が多く、
メンテナンスが充実していることや
会員サービスも充実しているので、
初心者に必要な情報や知識を
与えてくれるのも、モンベルならでは
の魅力だといえます。
トレッキングシューズの機能は、高機能な
シューズを取り揃えてあります。
防水、防湿、ゴアテックス、グリップ力、
軽量化されたモデル、
アウトソールのこだわり、クッション性の高い
インソールなど、どのメーカーも同じような
機能を持っています。
常に進化し続けているメーカーは
多数ありますが、一番肝心なのは
自分の足にフィットすることです。
モンベルのトレッキングシューズは
どんどん改良されて進化している
いると聞きます。
更に、店舗数が多いのでメンテナンスの
相談がしやすい点でも選ぶポイントです。
日本の会社だからこそ、日本人の
足に合うシューズ選びができる
ということなら、
モンベルはお勧めです。
※この後ご紹介する私の履いている
シューズは違うメーカーなのですが、
今度履き替えるならモンベルにしよう
と考えています^^
モンベル【mont bell】アルパインクルーザー 2000
https://item.rakuten.co.jp/mitsuyoshi/1129316-montbell/
安定した柔らかいフィット感を提供してくれるトレッキングシューズです。
フィットしながら固定してくれる足首回りや、長期縦走でも幅広部分はズレがなく、
ストレスフリーで疲れを感じさせないのが特徴的です。
山道の岩場でつま先をぶつけても安心のアッパー素材を使用しているので、慣れていない道での歩行も安心できます。
ゴアテックス製で防水性、透湿性に優れており、運動時の汗は素早く速乾してくれるので、シューズの中は常に快適な状態を保ってくれます。
日本人の幅広タイプの足型に
フィットするといわれているのが、
マムートです。
スイスの会社のメーカーで、岩などを
登るクライマー向けに開発された
シューズが多く、
ストレッチ性に優れていることや、
デザイン性も人気のひとつです。
初心者から登山愛好家にも選ばれる
メーカーですが、値段が他のメーカーに
比べて割高となっているので、
初心者には距離を置かれてしまうかも
しれませんが、アウトソールの張替えを
行うことができ、
5年〜10年履くことができるのであれば、
決して高い買い物ではないと思います。
トレッキングシューズは履き続けることで、
足へのフィットも増すので、長く使える
ものを選ぶのも選択肢の一つです。
マムート【MAMMUT】Kento High GTX(R)
https://item.rakuten.co.jp/climbs/mam-k-h-gtx-wo-arc-b/
長く使用したい人には色々なシーンで対応可能であるシューズを選ぶと良いでしょう。
こちらは、軽登山はもちろん岩場や氷、雪の上でも使用できます。
あらゆるフォーメンションにも対応可能なので、アウトソールのグリップ力はもちろん、
ゴアテックス製で、防水性、透湿性の機能や、快適な履き心地を提供してくれるシューズです。
足首の柔軟性はもちろん、日本人の幅広の足に適していることや、デザインやカラーにこだわりたいユーザーに答えてくれるシューズです。
初心者向きの軽登山におすすめの
トレッキングシューズメーカーです。
60年という歴史を持つ日本の会社であり、
数々の賞を受賞しているキャラバンは、
デザイン性や性能はもちろん、
メンテンスも充実しています。
伝統を守りつつ常に進化し続ける
クオリティーの高さが、多くのユーザーの
信頼を得ているメーカーでもあります。
トレッキングシューズを、ソールが固い
ものを初心者は選ばずに、柔らかくて
フィットするものを選ぶと良いでしょう。
キャラバンはアウトソールが柔らかい
ものが多いので、ご自身にあった
レベルで合わせることができます。
店舗は、モンベルに比べて少ないですが、
ソールのメンテナンスの修理依頼は
ネットからもできるので、安心して利用
できるメーカーです。
キャラバン【CARAVAN】C4_03
https://item.rakuten.co.jp/arucoco/mac-1095/
なんと言っても、軽量であることが一番のおすすめです。
脚力の弱い女性の声を反映して、作られたモデルシューズということもあり、
片足470グラムなので、重いと感じることは他のシューズに比べて軽減されるでしょう。
クッション性に優れているので、繊細な足を優しく包み込み自然な動きに対応してくれるシューズです。
ゴアテックス製なので防水、透湿はもちろん、カラーバリエーションが豊富なことや、初心者に嬉しい価格ということも魅力的な一足です。
では次にヤフーショッピングや楽天市場で
売れていて、ランキング上位のシューズを
ピックアップしてご紹介します。
※クリックで拡大↓
上の画像は人気のトレッキングシューズ、
コロンビア(Columbia)セイバーミッド3
です。
オムニテックによる防水効果が抜群です。
突然の天候の変化にもしっかりと対応。
メンズ・レディースともあります。
先ほどの解説でも書きましたが、
登山やトレッキングでは路面が
フラットではないため、
前後左右に対する傾斜、凸凹も
考慮しなくてはなりません。
ですので、特に登山靴の靴底は
すごく複雑な形をしています。
この靴底は斜面に対応した
靴底の意匠です。
つま先から土踏まずの間に、
ソウルラバーがクロスしている
部分があります。
ここよりつま先側は登り重視の意匠、
かかと側は降り重視の意匠になっています。
登山靴やトレッキングシューズ、ブーツ
ではこれらの点を考慮して作られています。
※クリックで拡大↓
まず最初は手軽なものを選びたい!
という方におすすめのトレッキングシューズです。
なんといっても、「コストパフォーマンスの高さ」
が大きな特徴です。
他のブランドのトレッキングシューズと
比較して、半額から3分の1程度の
低価格ながら、機能はちゃんと確保
されています。
クリックで拡大↓
足首やかかとはしっかり固定されて、
山道を歩いても疲れにくく、
転んだり足をひねったりした
時のケガの軽減にも。
靴底には深い溝があり、多少足元
が悪くても滑りにくくなっています。
軽防水仕様のため、雨や雪などの
天候には注意が必要ですが、
多少の泥はねなどは安心です。
落ち着いたデザインとさわやかな
カラー、片足390gの軽さも人気のポイント。
普段のアウトドアミックスファッション
に取り入れやすいのも嬉しいところです。
※クリックで拡大↓
ハイキングやトレッキングから、登山へ
ステップアップを目指したい方に
おすすめのトレッキングシューズです。
登山に重要な「安全性を重視した
機能の充実」が特徴です。
日本人の足を研究して作られている
ため、足になじみやすく、足首やかかとが
しっかりと支えられ、
登山中の足のトラブルやケガのリスクを軽減。
世界初の防水技術「OutDry(R)」と、
滑りにくさと衝撃吸収にこだわった靴底で、
雨の日や足元の悪い登山道でも
安心して歩くことができます。
また、2017年モデルでは、山ガールブーム
の火付け役でもある鈴木とも子さんと
コラボレーションしています。
華やかなカラーバリエーションや
中敷きにまでこだわったデザイン性で、
おしゃれに敏感な山ガールからの
支持を集めています。
トレッキングから本格的な登山まで、
機能性にこだわりたい方におすすめの
全天候向きトレッキングブーツです。
クリックで拡大↓
登山を「より安全に、より快適にする
ための高い機能性」が特徴です。
トレッキングブーツはトレッキング
シューズに比べ、履き口が高く
作られています。
くるぶしの上までしっかりカバーされる
ので、安定感や安全性が格段に
上がります。
アウトドア用品に多く使われる、
高機能の「GORE-TEX(ゴアテックス)」
を使用し、
雨や水たまりなど外側からの水をはじいてくれます。
反対に、汗や結露など内側からの
水分を外側に逃がすので、
登山中の足元は快適。
モンベル社で独自に配合された
合成ゴム素材の粘着性と、
深い溝による靴底で、雨や川の水で
濡れた岩場や木道も安心して
歩くことができます。
また、靴ひもをかけるフックの工夫
により、靴ひもを軽く引っ張る
だけで均等に締めることができます。
女性の力でも、ゆるまずにしっかりと
固定できるのが嬉しいポイントです。
TOPに戻る↑
有名どころのメーカーをご紹介します。
主にスポーツよりのトレッキングシューズ
- アディダス
- ニューバランス
- ダンロップ
- アシックス
主に登山靴より
- ティンバーランド
- コロンビア
- キャラバン
- モンベル
- ノースフェイス
- マムート
です。
おすすめできるメーカーの特徴
モンベル【mont bell】
アウトドア専用のブランド。
日本の会社で店舗数が多く、
メンテナンスが充実していることや
会員サービスも充実しているので、
初心者に必要な情報や知識を
与えてくれるのも、モンベルならでは
の魅力だといえます。
トレッキングシューズの機能は、高機能な
シューズを取り揃えてあります。
防水、防湿、ゴアテックス、グリップ力、
軽量化されたモデル、
アウトソールのこだわり、クッション性の高い
インソールなど、どのメーカーも同じような
機能を持っています。
常に進化し続けているメーカーは
多数ありますが、一番肝心なのは
自分の足にフィットすることです。
モンベルのトレッキングシューズは
どんどん改良されて進化している
いると聞きます。
更に、店舗数が多いのでメンテナンスの
相談がしやすい点でも選ぶポイントです。
日本の会社だからこそ、日本人の
足に合うシューズ選びができる
ということなら、
モンベルはお勧めです。
※この後ご紹介する私の履いている
シューズは違うメーカーなのですが、
今度履き替えるならモンベルにしよう
と考えています^^
モンベル【mont bell】アルパインクルーザー 2000
https://item.rakuten.co.jp/mitsuyoshi/1129316-montbell/
安定した柔らかいフィット感を提供してくれるトレッキングシューズです。
フィットしながら固定してくれる足首回りや、長期縦走でも幅広部分はズレがなく、
ストレスフリーで疲れを感じさせないのが特徴的です。
山道の岩場でつま先をぶつけても安心のアッパー素材を使用しているので、慣れていない道での歩行も安心できます。
ゴアテックス製で防水性、透湿性に優れており、運動時の汗は素早く速乾してくれるので、シューズの中は常に快適な状態を保ってくれます。
マムート【MAMMUT】
日本人の幅広タイプの足型に
フィットするといわれているのが、
マムートです。
スイスの会社のメーカーで、岩などを
登るクライマー向けに開発された
シューズが多く、
ストレッチ性に優れていることや、
デザイン性も人気のひとつです。
初心者から登山愛好家にも選ばれる
メーカーですが、値段が他のメーカーに
比べて割高となっているので、
初心者には距離を置かれてしまうかも
しれませんが、アウトソールの張替えを
行うことができ、
5年〜10年履くことができるのであれば、
決して高い買い物ではないと思います。
トレッキングシューズは履き続けることで、
足へのフィットも増すので、長く使える
ものを選ぶのも選択肢の一つです。
マムート【MAMMUT】Kento High GTX(R)
https://item.rakuten.co.jp/climbs/mam-k-h-gtx-wo-arc-b/
長く使用したい人には色々なシーンで対応可能であるシューズを選ぶと良いでしょう。
こちらは、軽登山はもちろん岩場や氷、雪の上でも使用できます。
あらゆるフォーメンションにも対応可能なので、アウトソールのグリップ力はもちろん、
ゴアテックス製で、防水性、透湿性の機能や、快適な履き心地を提供してくれるシューズです。
足首の柔軟性はもちろん、日本人の幅広の足に適していることや、デザインやカラーにこだわりたいユーザーに答えてくれるシューズです。
キャラバン【CARAVAN】
初心者向きの軽登山におすすめの
トレッキングシューズメーカーです。
60年という歴史を持つ日本の会社であり、
数々の賞を受賞しているキャラバンは、
デザイン性や性能はもちろん、
メンテンスも充実しています。
伝統を守りつつ常に進化し続ける
クオリティーの高さが、多くのユーザーの
信頼を得ているメーカーでもあります。
トレッキングシューズを、ソールが固い
ものを初心者は選ばずに、柔らかくて
フィットするものを選ぶと良いでしょう。
キャラバンはアウトソールが柔らかい
ものが多いので、ご自身にあった
レベルで合わせることができます。
店舗は、モンベルに比べて少ないですが、
ソールのメンテナンスの修理依頼は
ネットからもできるので、安心して利用
できるメーカーです。
キャラバン【CARAVAN】C4_03
https://item.rakuten.co.jp/arucoco/mac-1095/
なんと言っても、軽量であることが一番のおすすめです。
脚力の弱い女性の声を反映して、作られたモデルシューズということもあり、
片足470グラムなので、重いと感じることは他のシューズに比べて軽減されるでしょう。
クッション性に優れているので、繊細な足を優しく包み込み自然な動きに対応してくれるシューズです。
ゴアテックス製なので防水、透湿はもちろん、カラーバリエーションが豊富なことや、初心者に嬉しい価格ということも魅力的な一足です。
では次にヤフーショッピングや楽天市場で
売れていて、ランキング上位のシューズを
ピックアップしてご紹介します。
コロンビア Colnmbia トレッキングシューズ YM5447 セイバー3ミッド
※クリックで拡大↓
上の画像は人気のトレッキングシューズ、
コロンビア(Columbia)セイバーミッド3
です。
オムニテックによる防水効果が抜群です。
突然の天候の変化にもしっかりと対応。
メンズ・レディースともあります。
コロンビア(Columbia)ウイメンズセイバーミッドの靴底
先ほどの解説でも書きましたが、
登山やトレッキングでは路面が
フラットではないため、
前後左右に対する傾斜、凸凹も
考慮しなくてはなりません。
ですので、特に登山靴の靴底は
すごく複雑な形をしています。
この靴底は斜面に対応した
靴底の意匠です。
つま先から土踏まずの間に、
ソウルラバーがクロスしている
部分があります。
ここよりつま先側は登り重視の意匠、
かかと側は降り重視の意匠になっています。
登山靴やトレッキングシューズ、ブーツ
ではこれらの点を考慮して作られています。
ランキングで人気のレディーストレッキングシューズ・登山靴
albatreアルバートル AL-TS1120
※クリックで拡大↓
- 「これから登山を始めてみようかな」
- 「トレッキングに誘われたけど、どんな靴を履けばよいのかな?」
まず最初は手軽なものを選びたい!
という方におすすめのトレッキングシューズです。
なんといっても、「コストパフォーマンスの高さ」
が大きな特徴です。
他のブランドのトレッキングシューズと
比較して、半額から3分の1程度の
低価格ながら、機能はちゃんと確保
されています。
クリックで拡大↓
足首やかかとはしっかり固定されて、
山道を歩いても疲れにくく、
転んだり足をひねったりした
時のケガの軽減にも。
靴底には深い溝があり、多少足元
が悪くても滑りにくくなっています。
軽防水仕様のため、雨や雪などの
天候には注意が必要ですが、
多少の泥はねなどは安心です。
落ち着いたデザインとさわやかな
カラー、片足390gの軽さも人気のポイント。
普段のアウトドアミックスファッション
に取り入れやすいのも嬉しいところです。
コロンビア マドルガピーク
※クリックで拡大↓
ハイキングやトレッキングから、登山へ
ステップアップを目指したい方に
おすすめのトレッキングシューズです。
登山に重要な「安全性を重視した
機能の充実」が特徴です。
日本人の足を研究して作られている
ため、足になじみやすく、足首やかかとが
しっかりと支えられ、
登山中の足のトラブルやケガのリスクを軽減。
世界初の防水技術「OutDry(R)」と、
滑りにくさと衝撃吸収にこだわった靴底で、
雨の日や足元の悪い登山道でも
安心して歩くことができます。
また、2017年モデルでは、山ガールブーム
の火付け役でもある鈴木とも子さんと
コラボレーションしています。
華やかなカラーバリエーションや
中敷きにまでこだわったデザイン性で、
おしゃれに敏感な山ガールからの
支持を集めています。
モンベル ツオロミーブーツ
トレッキングから本格的な登山まで、
機能性にこだわりたい方におすすめの
全天候向きトレッキングブーツです。
クリックで拡大↓
登山を「より安全に、より快適にする
ための高い機能性」が特徴です。
トレッキングブーツはトレッキング
シューズに比べ、履き口が高く
作られています。
くるぶしの上までしっかりカバーされる
ので、安定感や安全性が格段に
上がります。
アウトドア用品に多く使われる、
高機能の「GORE-TEX(ゴアテックス)」
を使用し、
雨や水たまりなど外側からの水をはじいてくれます。
反対に、汗や結露など内側からの
水分を外側に逃がすので、
登山中の足元は快適。
モンベル社で独自に配合された
合成ゴム素材の粘着性と、
深い溝による靴底で、雨や川の水で
濡れた岩場や木道も安心して
歩くことができます。
また、靴ひもをかけるフックの工夫
により、靴ひもを軽く引っ張る
だけで均等に締めることができます。
女性の力でも、ゆるまずにしっかりと
固定できるのが嬉しいポイントです。
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私が履いているトレッキングシューズの口コミかわいいカラーサロモン【salomon 】X ULTRA 3 WIDE MID GTX (レディース編)
女性の私が履いているトレッキングシューズ、
サロモン【salomon 】X ULTRA 3 WIDE MID GTX W
※クリックで拡大↓
をご紹介します。
トレイルランニングの人が選ぶメーカー
でもあり、軽量なのに安定性があり
幅広の私の足にピッタリフィットします。
おまけにかわいいのカラーで愛用しています。^^
抜群のグリップ力なので、乾いた岩場は
もちろん、濡れた岩場にも対応でき、
木道で滑ることもありません。
登山道には、浮石で足場が不安定な
ところもあります。そこで、活躍するのが
グリップ力です。
しっかり地面を捉えてくれるので、
転倒防止に役立ちます。
中敷きに穴が開いているのは、
シューズの中の汗や熱を逃がして
くれるので、熱がこもって汗で蒸れて
しまう心配もありません。
ゴアテックス製なので防水透湿性に
優れています。
山の天気は変わりやすいので、急な
悪天候にも見舞われることもあります。
そんな時、雨で足元が濡れてしまうと、
靴擦れだけでなく歩きにくくなり、
ストレスになるので、
ゴアテックス製であることは
一番お勧めしたいところです。
山道を歩くだけでなく、ときには
走る私にとってアッパー部分が
柔軟なのは、
スニーカーのように足の動きの自由度が
高くなるところもお気に入りポイントです。
TOPに戻る↑
サロモン【salomon 】X ULTRA 3 WIDE MID GTX W
※クリックで拡大↓
をご紹介します。
トレイルランニングの人が選ぶメーカー
でもあり、軽量なのに安定性があり
幅広の私の足にピッタリフィットします。
おまけにかわいいのカラーで愛用しています。^^
抜群のグリップ力なので、乾いた岩場は
もちろん、濡れた岩場にも対応でき、
木道で滑ることもありません。
登山道には、浮石で足場が不安定な
ところもあります。そこで、活躍するのが
グリップ力です。
しっかり地面を捉えてくれるので、
転倒防止に役立ちます。
中敷きに穴が開いているのは、
シューズの中の汗や熱を逃がして
くれるので、熱がこもって汗で蒸れて
しまう心配もありません。
ゴアテックス製なので防水透湿性に
優れています。
山の天気は変わりやすいので、急な
悪天候にも見舞われることもあります。
そんな時、雨で足元が濡れてしまうと、
靴擦れだけでなく歩きにくくなり、
ストレスになるので、
ゴアテックス製であることは
一番お勧めしたいところです。
山道を歩くだけでなく、ときには
走る私にとってアッパー部分が
柔軟なのは、
スニーカーのように足の動きの自由度が
高くなるところもお気に入りポイントです。
TOPに戻る↑
トレッキングや登山の魅力
健康ために人気になっているトレッキング。
いい汗を流し、おいしい食事をする。
とても有意義なことですよね。
トレッキングは、「登山」より手軽に
行える「山歩き」です。
高い険しい山に登るような「登山」
とは違い、なだらかな丘や森林を
散策しながら歩くのがトレッキングです。
トレッキングに慣れてくれば、
もう少し「達成感」という楽しみを
増やしたいと思うかもしれません。
そんなときは「登山に近い山歩き」を考えて
みましょう。
山に近づくことで、トレッキングでは
体験できなかった楽しみや喜びも
見えてきます。
ではどのような楽しみがあるのか?
山歩きの魅力についていくつか紹介
していきたいと思います。
これから山歩きに参加してみたい
と漠然でも思っている方、
そこには何か目的があるはずですね。
山に行く目的が決まれば、その目的に
よって目指す場所もルートも決まってきます。
そして具体的なプランが立てられるようになります。
山登りの目的の一つに
リフレッシュ
というものがあります。
山歩きやトレッキングを行っている
ときは、頭の中が空っぽになって、
それが殺伐とした日常生活を忘れさ
せることにつながり、
気分をすっかり入れ替えることができます。
山登りには、科学的なリフレッシュ効果
というものもあります。
たとえば「森林浴効果」。
森や山に入ると独特の香りがあります。
樹木が発している「テルペン物質」によるものです。
殺菌力と人の精神を安定させる
効果があるといわれています。
しっかりと汗を流して、体の毒素を体外に
出して健康的な毎日を送るためにも、
山歩きやトレッキングを行うことを
おすすめします!
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山歩きには雨具は絶対に欠かしてはいけません。
山の天気は変わりやすく、行く時は晴れていても、
途中雨が振ることはしょっちゅうあります。
また雨具は風の強い時などの防風にもなりますし、
重宝します。
上下必ず揃えてください。そしてセパレートタイプ
のものにしましょう。ゴアテック製などは人気です。
ス売られているものは、山歩きに関してはNGです。
あと必携なものは、ヘッドランプです。
昼間にはほとんど必要ないですが、夜はあたりが真っ暗です。
トイレに行く場合はヘッドランプがないと動きが取れません。
また、遭難時の目印にもなります。
手で持つタイプはここではやめておきましょう。
使い勝手が悪くなります。
LED式のものなら、消費電力が少ないので
予備の電池が1組あれば間に合うでしょう。
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地球上の生き物で靴をはくのは
人類だけです。
そういった意味では、靴をはく行為は
人類が一番進化した生き物と言えます。
逆に進化した人類は足の弱体化を
招いているのも事実です。
さらに靴を履くことで起こる病気もあります。
靴を履くのになれた人が、靴を脱ぎ
砂利や小石がある山や川で、裸足に
なって歩いたり走ったりすれば、
たちまち足の裏は赤くはれ上がるでしょう。
いや、それどころか最初から痛くて歩けないでしょうか。
足のためだけを考えるなら、靴を捨て
裸足の生活を続けることで足を鍛える
ことが、
人が自然に帰れるいちばんよい方法かもしれません。
とはいっても現実に裸足で仕事場や
遊びに出かけると言うのはとてもでは
ありませんが難しいことです。
靴の病気をしっておくことで、それらを
回避できるようにしておけば、
靴を履くメリットをより多く享受できる
ことができます。
次回に靴が起こす病気について紹介して
いきましょう。
登山靴やトレッキングシューズも含め、
自分に合わない靴を長く履いていると、
いろいろな弊害が起こります。
靴による主な病気、障害は
次のようなものがあります。
この病気の大きな原因は
「靴が足にあっていない」
ということが考えられます。
1箇所に靴との大きな摩擦が生じると
その箇所の皮膚が盛り上がってき、
その箇所に痛みが出てきます。
靴が小さいとアキレス腱にも
この症状がでます。
対策は自分の足にあった靴に
履き替えることです。
足に水虫ができる原因は
カビ細菌の活発化によるものです。
足は体の中で一番発汗量が多いところです。
さらにその足は「靴下」「靴」で包んで
いることが多いため、蒸れやすくなって
しまいます。
この水虫を防止する対策は、常に清潔な
状態を保つ、通気性のよい靴を履くなど、
普段からの心がけが必要です。
登山靴やトレッキングシューズにおいても、
清潔な状態を保つよう、定期的に洗剤
などで洗うようにしましょう。
もし水虫になってしまった場合、なかなか
直らないといわれています。
薬などの方法や、食酢療法と呼ばれる
ような治療法もあります。
ハンマートウ
という足の病名があります。
あまり聞きなれない名前ではないでしょうか?
この足の症状は、足の指全体が内側に
折れ曲り、金槌のような形になってしまった
状態です。
靴のつま先が窮屈な靴を履き続ける
と起こります。
骨の変形が起こりますので、痛みが
起こる前に靴を変える対策をとる
必要があります。
特に子供さんには普段からシューズ選びには
十分気を配ってあげる必要があります。
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足裏は普段の生活でも意外と
汗をかいています。
運動を積極的に行う登山やトレッキング
においては、さらに足裏からの汗が多くなります。
シューズの中で足汗を多く掻くと、
靴下が蒸れて靴擦れの原因になります。
ですので、登山やトレッキングでは専用の
靴下があり、足汗を素早く放出してくれる
利点を持っています。
ストレスを軽減してくれる重要な役割を
持っているのが、靴下と言っても過言
ではありません。
登山・トレッキング専用のソックスは、
といった特徴があります。
選び方としては、
これが叶っていれば、あとはソックスの
性能自体が勝手に活躍してくれる
ので安心です。
「登山用の靴下はケチらない」ことです。
1足2000円超の金額の物が多いので、
出し惜しみしてしまいがちですが、
悪路の中、足をサポートしてくれる靴下の
値段を考えれば決して高い買い物では
ありません。
caravan / キャラバン RLメリノ・アルパイン 131001 ソックス
素材 ウール79%、ポリエステル14%、ナイロン6%、ポリウレタン1%
キャラバンの靴下は、右足と左足の設計を
変えて作られている靴下でこだわりを感じる
一品です。
最高級のウールを贅沢に使用されて
いるので履き心地も最高です。
Smartwool(スマートウール)
素材:ウール65%、ナイロン33%、ポリウレタン2%
ウール専門メーカーから発売されている
靴下で、本格的にアウトドアを楽しみたい
方のニーズにあった靴下です。
コットンのような肌触りで機能性も抜群で、
私も愛用しているモンベルのWIC.トレッキング
ソックスです。
※クリックで拡大↓
※クリックで拡大↓
柔軟剤を使用すると毛玉の原因に
なりますが、長く使用できる良い靴下です。
実は、登山を始めた頃はスキー用の
靴下で代用していました。
ところが、山道を6〜7時間も歩くと、
スキー用の靴下では対応できない
ことが分かりました。
一番影響がでたのは、足がふやけて、
爪が剥がれてしまったことです。
長時間の歩行で足汗をかき、
速乾しないスキー用の靴下を
ずっと履くことで、
小指の爪がふやけて剥がれて
しまうという経験がありました。
小指への影響が酷いことや、歩行中の
ストレスから、トレッキング用の靴下を
購入しようと思い、
初めて足を通した時のフィット感と、
肌触りの良さに感動したのを鮮明に
覚えています。
たかが靴下で、そんなに大きく影響する
ことはないだろうと思う方もいると思います。
いえいえ、靴下を侮ってはいけません。
人の体重を支えるだけでなく、ザックの
荷物の重量を考えたら、足裏ですべてを
支えているので、
クッション性に優れており、足裏への
負担が軽減される、専用の靴下は
必須と考えておきましょう!
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いい汗を流し、おいしい食事をする。
とても有意義なことですよね。
トレッキングは、「登山」より手軽に
行える「山歩き」です。
高い険しい山に登るような「登山」
とは違い、なだらかな丘や森林を
散策しながら歩くのがトレッキングです。
少しづつ「難度」を上げる
トレッキングに慣れてくれば、
もう少し「達成感」という楽しみを
増やしたいと思うかもしれません。
そんなときは「登山に近い山歩き」を考えて
みましょう。
山に近づくことで、トレッキングでは
体験できなかった楽しみや喜びも
見えてきます。
ではどのような楽しみがあるのか?
山歩きの魅力についていくつか紹介
していきたいと思います。
トレッキングと違った山歩きの魅力
これから山歩きに参加してみたい
と漠然でも思っている方、
そこには何か目的があるはずですね。
山に行く目的が決まれば、その目的に
よって目指す場所もルートも決まってきます。
そして具体的なプランが立てられるようになります。
山登りの目的の一つに
リフレッシュ
というものがあります。
山歩きやトレッキングを行っている
ときは、頭の中が空っぽになって、
それが殺伐とした日常生活を忘れさ
せることにつながり、
気分をすっかり入れ替えることができます。
山登りには、科学的なリフレッシュ効果
というものもあります。
たとえば「森林浴効果」。
森や山に入ると独特の香りがあります。
樹木が発している「テルペン物質」によるものです。
殺菌力と人の精神を安定させる
効果があるといわれています。
しっかりと汗を流して、体の毒素を体外に
出して健康的な毎日を送るためにも、
山歩きやトレッキングを行うことを
おすすめします!
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山歩きの入山には雨具とヘッドランプは必ず用意すること
山歩きには雨具は絶対に欠かしてはいけません。
山の天気は変わりやすく、行く時は晴れていても、
途中雨が振ることはしょっちゅうあります。
また雨具は風の強い時などの防風にもなりますし、
重宝します。
上下必ず揃えてください。そしてセパレートタイプ
のものにしましょう。ゴアテック製などは人気です。
ス売られているものは、山歩きに関してはNGです。
あと必携なものは、ヘッドランプです。
昼間にはほとんど必要ないですが、夜はあたりが真っ暗です。
トイレに行く場合はヘッドランプがないと動きが取れません。
また、遭難時の目印にもなります。
手で持つタイプはここではやめておきましょう。
使い勝手が悪くなります。
LED式のものなら、消費電力が少ないので
予備の電池が1組あれば間に合うでしょう。
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足の病気にならない靴選びやメンテナンス
地球上の生き物で靴をはくのは
人類だけです。
そういった意味では、靴をはく行為は
人類が一番進化した生き物と言えます。
逆に進化した人類は足の弱体化を
招いているのも事実です。
さらに靴を履くことで起こる病気もあります。
靴を履くのになれた人が、靴を脱ぎ
砂利や小石がある山や川で、裸足に
なって歩いたり走ったりすれば、
たちまち足の裏は赤くはれ上がるでしょう。
いや、それどころか最初から痛くて歩けないでしょうか。
足のためだけを考えるなら、靴を捨て
裸足の生活を続けることで足を鍛える
ことが、
人が自然に帰れるいちばんよい方法かもしれません。
とはいっても現実に裸足で仕事場や
遊びに出かけると言うのはとてもでは
ありませんが難しいことです。
靴の病気をしっておくことで、それらを
回避できるようにしておけば、
靴を履くメリットをより多く享受できる
ことができます。
靴によって起こる主な病気
次回に靴が起こす病気について紹介して
いきましょう。
登山靴やトレッキングシューズも含め、
自分に合わない靴を長く履いていると、
いろいろな弊害が起こります。
靴による主な病気、障害は
次のようなものがあります。
- 1、摩擦系の障害・・タコ・マメ・魚の目・イボ・靴ずれ
- 2、細菌の病気・・水虫
- 3、爪の変形・・陥入爪
- 4、足の変形・・外反母趾・ハンマートウ
タコやマメの症状
この病気の大きな原因は
「靴が足にあっていない」
ということが考えられます。
1箇所に靴との大きな摩擦が生じると
その箇所の皮膚が盛り上がってき、
その箇所に痛みが出てきます。
靴が小さいとアキレス腱にも
この症状がでます。
対策は自分の足にあった靴に
履き替えることです。
水虫の症状
足に水虫ができる原因は
カビ細菌の活発化によるものです。
足は体の中で一番発汗量が多いところです。
さらにその足は「靴下」「靴」で包んで
いることが多いため、蒸れやすくなって
しまいます。
この水虫を防止する対策は、常に清潔な
状態を保つ、通気性のよい靴を履くなど、
普段からの心がけが必要です。
登山靴やトレッキングシューズにおいても、
清潔な状態を保つよう、定期的に洗剤
などで洗うようにしましょう。
もし水虫になってしまった場合、なかなか
直らないといわれています。
薬などの方法や、食酢療法と呼ばれる
ような治療法もあります。
「つま先」が窮屈なシューズでなる病気
ハンマートウ
という足の病名があります。
あまり聞きなれない名前ではないでしょうか?
この足の症状は、足の指全体が内側に
折れ曲り、金槌のような形になってしまった
状態です。
靴のつま先が窮屈な靴を履き続ける
と起こります。
骨の変形が起こりますので、痛みが
起こる前に靴を変える対策をとる
必要があります。
特に子供さんには普段からシューズ選びには
十分気を配ってあげる必要があります。
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登山・トレッキング用の靴下・ソックス選びは重要です!
足裏は普段の生活でも意外と
汗をかいています。
運動を積極的に行う登山やトレッキング
においては、さらに足裏からの汗が多くなります。
シューズの中で足汗を多く掻くと、
靴下が蒸れて靴擦れの原因になります。
ですので、登山やトレッキングでは専用の
靴下があり、足汗を素早く放出してくれる
利点を持っています。
ストレスを軽減してくれる重要な役割を
持っているのが、靴下と言っても過言
ではありません。
登山・トレッキングの靴下の特徴や選び方
登山・トレッキング専用のソックスは、
- ・速乾吸湿性
- ・足裏が厚めの生地
- ・消臭性
- ・保温性(冬場は特に)
といった特徴があります。
選び方としては、
- 履いてみてフィット感がある製品
- サイズがあっているもの
これが叶っていれば、あとはソックスの
性能自体が勝手に活躍してくれる
ので安心です。
値段を気にし過ぎない
「登山用の靴下はケチらない」ことです。
1足2000円超の金額の物が多いので、
出し惜しみしてしまいがちですが、
悪路の中、足をサポートしてくれる靴下の
値段を考えれば決して高い買い物では
ありません。
登山・トレッキングの靴下のおすすめ
caravan / キャラバン RLメリノ・アルパイン 131001 ソックス
素材 ウール79%、ポリエステル14%、ナイロン6%、ポリウレタン1%
キャラバンの靴下は、右足と左足の設計を
変えて作られている靴下でこだわりを感じる
一品です。
最高級のウールを贅沢に使用されて
いるので履き心地も最高です。
Smartwool(スマートウール)
素材:ウール65%、ナイロン33%、ポリウレタン2%
ウール専門メーカーから発売されている
靴下で、本格的にアウトドアを楽しみたい
方のニーズにあった靴下です。
私が履いている靴下の参考情報
コットンのような肌触りで機能性も抜群で、
私も愛用しているモンベルのWIC.トレッキング
ソックスです。
※クリックで拡大↓
※クリックで拡大↓
柔軟剤を使用すると毛玉の原因に
なりますが、長く使用できる良い靴下です。
実は、登山を始めた頃はスキー用の
靴下で代用していました。
ところが、山道を6〜7時間も歩くと、
スキー用の靴下では対応できない
ことが分かりました。
一番影響がでたのは、足がふやけて、
爪が剥がれてしまったことです。
長時間の歩行で足汗をかき、
速乾しないスキー用の靴下を
ずっと履くことで、
小指の爪がふやけて剥がれて
しまうという経験がありました。
小指への影響が酷いことや、歩行中の
ストレスから、トレッキング用の靴下を
購入しようと思い、
初めて足を通した時のフィット感と、
肌触りの良さに感動したのを鮮明に
覚えています。
たかが靴下で、そんなに大きく影響する
ことはないだろうと思う方もいると思います。
いえいえ、靴下を侮ってはいけません。
人の体重を支えるだけでなく、ザックの
荷物の重量を考えたら、足裏ですべてを
支えているので、
クッション性に優れており、足裏への
負担が軽減される、専用の靴下は
必須と考えておきましょう!
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登山靴・ブーツ・トレッキングシューズ(メンズ・レディース)の売れ筋ランキング!!
常に最新の、
登山靴・ブーツ・トレッキングシューズ(メンズ・レディース)の売れ筋ランキング!!
はこちらからご覧いただけます!!
登山靴にはトレッキング用の
やや軽量タイプと、本格的な
ガッチリした靴底のブーツタイプ
などいろいろと種類があります。
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見つかりやすくなっています。
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登山靴・ブーツ・トレッキングシューズ(メンズ・レディース)の売れ筋ランキング!!
はこちらからご覧いただけます!!
登山靴にはトレッキング用の
やや軽量タイプと、本格的な
ガッチリした靴底のブーツタイプ
などいろいろと種類があります。
ランキングではいろいろなブランド・
メーカーのシューズがあります。
またセール品・特価品などの
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見つかりやすくなっています。
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