ちょっとした革製バッグの修理の方法の解説です

発行者 ジョージがお届けします。

バッグなど革製品長持ちさせるためのお手入れ・修理について

ちょっとした革製バッグの修理、これならできる!

バッグや形のあるものは、時間とともに
老朽化するのが普通です。

しかし、普段のお手入れを豆にしていると
少しでも老朽化を遅らせることは可能です。

大きく傷んでしまったものは、専門の
修理店で直さなければいけませんが、

普段のちょっとした、アクシデントを見つけたら
すぐに手を入れてやることが可能です。

ではその修理方法を実際のシチュエーションごとに
解説していきます!

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バッグに使っている糸がほつれてきたときの対処法

バッグに使っているステッチなどの
糸がほつれて時は・・

一番簡単な方法は、

ライターなどで糸を燃やしてやればいいんです

こうすることで、
固まって糸止めになります。

ちょっとした革製バッグの修理の方法

ただし、ナイロン系はNGです。

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ねじがついているバッグのねじがゆるんできたとき

バッグなどには、ねじがついているバッグがあります。

例えば、バッグの底の隅にある底鋲ねじなど。

ちょっとした革製バッグの修理の方法

もうネジが効かなくなりそうなときは、
接着剤などをつけてしっかりねじ込んで
おきましょう。

普段取ることはありませんからしっかりと。

底鋲があるバッグは、やはりレベルの高いバッグ
といえます。

底鋲があるとやはり底の素材が傷みにくいです。

ですから、私もバッグを購入するときは、必ず
底鋲が付いているものを選ぶようにしています。
(特にボストンバッグのような大きめで荷物が多いバッグ)


接着剤なら、いざというときには取れるので
安心ですよ。

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袋部分・金属部分のはがれを見つけたときは

袋部分のはがれを見つけたときは、

市販のデービーボンドなどのゴム系接着剤で接着しましょう。

ちょっとした革製バッグの修理の方法

意外としっかりとくっつきますよ。

金属部分のはずれは、強力接着剤です。

市販されているものでオッケーです。

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コパ(革の切り口)がこすれて剥げて来たら・・

コパ(革の切り口)がこすれて、薄く剥げてきたときは

まず
同色の油性マジックを塗ります。

そして、透明クリームを刷り込んでおきましょう。

これで遠目にはまったくわかりません(笑)


これら、ちょっと手を加えてやればできそうな
お手入れを豆にしてやることで、

あなたのバッグやお財布は少しでも長くあなたの
期待に応えてくれますよ!

それでも、使いこなしてもうボロボロなら・・・
新しいアイテムを買ってみるのもいいでしょう!!

バッグの種類やランキングにについてはこちら!

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皮革素材のバッグが雨にぬれたり、汚れたりしたときの手入れ

皮革素材のバッグはお手入れの手間がかかります。

天然素材だからこそ、手をかけてやらないと
いけません。


バッグが汚れた場合は
革ハンドバッグ用のクリーナーがありますので
それを使って汚れを落とします。

革ハンドバッグ用のクリーナー



ここで注意しておきたいのは、稀にクリーナーに
よって色落ちなどする場合がありますので、
購入先の販売店で、実際のバッグを見せて
使えるものかどうかを確認しておきましょう。


雨や水にぬれた場合は、すぐに乾いた布で
軽くたたきながら水滴を取り除きます。


皮革は水に弱いので、常日頃から防水スプレー
を吹き付けておくことをお勧めします。


汚れや湿気の多いところが原因でかびやすい
性質もある
ので、汚れはしっかり取り除き、
収納中などは乾燥材を使って保存すると
よいでしょう。


ちなみに
表面にラッカー艶出し仕上げしてあるものは
色落ちなどはしにくくなります。

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※ご紹介の記事は作成時時点での情報です。

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